再び最高の発明
どーも僕だけです!
僕だけがすごい発明家だってことは、みんな知ってると思います。
正直言って、今日ほどすごい発明をしたことはないかも!?
でもね、本当に偉大な発明というのは、その発明自体が優れているのもモチロン大事なのだけど。むしろその発案をした時に、語り継がれるだけのドラマがあるか!?ってところも非常に大切なことなんだよね。
たとえば、かの有名な
サーアイザックニュートンが、万有引力を発見したのは、頭の上からリンゴが落ちて来たからでしょ!
あのドラマチックなストーリーがなかったら、多分ぼくらは未だに天動説を信じていたかも分からんですよ!
だからね、僕だけもこの偉大なる発明に、何とか物語性を付与しないといけないわけですよ。
ふよふよしなきゃいけないのです。
だから僕だけは考えました。
このどーでもよい、、、
ではなくて、素晴らしすぎる発見に、何かドラマを見つけなければ!
たとえば、そう。朝、目が覚めて差し込む光に、くすぐられるまぶたを開いて。
そっと太陽に口づけをして…
枕元のよだれにぞっとするが…
しかし日の光浴びたなら、きっとすぐさま乾くだろうと、窓際に布団をもっていって!
そうだ、窓際に布団を敷けば、わざわざ干さなくてよいんじゃね?
ということで、これが僕だけの最高の発明です。
毎日布団を干さなくっても、
毎晩ゆっくりくつろげますよ!
ではではー