わさびのない寿司
どーも僕だけです!
どうしてなんでしょう。
どうにもついてません、最近仕事がうまくいかず、私生活でも些細なことに気に病んで、疲れて帰ってきたところ。
何でうまくいかないのか…
どうしてこうも駄目なのか…
スーパーの寿司を目の前にして、おもわず思ってしまうのです。
わさびがツーンと鼻にしみる。
目元に溜まる涙を拭い、ほっとため息をついていた。
家で食べる弁当は、寂しいけれど、誰かを気遣う必要もなく。ゆっくり噛んでいられるのだ。何一つしゃべることもなく。
わさびは染みる。しかし、それのない寿司では、物足りなかろう!
わさびの無い人生だって、あったのだろうが…僕は選んだのだ、、、
わさびをたっぷり載せた寿司は、いつもよりかも旨かった。