ばーちゃんとの戦い
どーも僕だけです!
僕だけのばーちゃんは、なかなか優しいひとなのです。毎晩のようにご飯を作ってくれるし!
でもね、何だか、とっても負けず嫌いです。
僕だけがペットボトルのお茶を飲んでた時です。
「あんた、1日にどんだけ水を飲むのね?」
とは、ばーちゃんのセリフ。
「うん、こんだけよ。二リットル。」1日あたり水をどんだけ飲みなさいとか、テレビの受け売り披露するのかと思いきや。
「たったそんだけね、私なんかお茶だけで、こんだけ飲むたっど!」と言って出したのは魔法瓶1200ml。魔法瓶だから大きく見えたんだろうけど~
「ばーちゃん、それは二リットルより少ないよ!」
「うんにゃ、これだけじゃなくってよ!!!水を飲んだり、カルピス飲んだり、私はたくさん飲むんだからね!」
この穏やかな昼下がり、温泉にでも行こうかと、みんなで話をしていたところで。
いったい何と戦ってるんだ?ばーちゃんよ…
どうにもこうにも僕だけでした。