プリンとパンと真っ赤な空
どーも僕だけです!
読んで頂き、ありがとうございます。
前回みどりのローソンで、並びに並び、余りに余ったプリンパン一つ食べましたけれど、悩みに悩み、けれども過ち過たず!(※この文章には、いつもの通り深い意味はありません)
今回こそは本物の、青のローソンを巡ってきました!
最初の店舗で何と売り切れ!さすがは本物!ツチノコなみのリアリティかな!?
たとえ何軒巡っても、僕は絶対手にいれるぞー!って気合い入れたのに、次の店舗ですぐに見つかり拍子抜け…
それでもとにかく手にいれたものがこれである。
プリンとパンの間には?マークも挟まってます!って日本全国みんなおそらく、おんなじことを感じております!!
分かっております、分かっておりますが、どうして引かれてしまうのです。
僕が引かれてしまうのも、正直いえば本当です。ホラー映画とか、上司の被ったカツラとか、触れれば恐いと知りながら、どうしても触れてしまうのです。
そして皆様に引かれてしまうのも、正直いって仕方がないです。このパンも、そしてわたくしめも、ひとえに同じと言えるでしょう。
おのが身を切り開くが如く、断腸の思いでナイフを突き立て!
???
ガチで?が飛び出しました!だってプリンでも、パンでもない、白いクリームのぎゅうぎゅう詰めで、ややともすれば青空にかかる入道雲のむくむくと、今にも色を変えぬか不安で穏やかならずの中身であります。
しかも良く見れば隅っこの方に、ちっちゃくプリンが入っとる!?
それらの不安に目をつむり、ノープランでかぶりつけばとやればoh!pudding.
こっちはむしろスイーツですな。
決して不味くはないですわ。
僕も嫌いじゃないですけど、好んで毎日買うほどではない。
ただ、この決して非凡とは言えない毎日に、平凡ではない時間をくれたプリンパンたちに、感謝の祈りを捧げます。
黙祷。