排水溝の落としもの
どーも僕だけです!
本当に悪いことは、悪いことなのでしょうか?
いきなり何を言い出すのか、って?
まぁ見てくだされ
なんと筆者の台所から新たな命が芽生えたのです。
あれは寒い冬の朝でした。毎年のように震え始める水道管を横目にみながら、冷たい蛇口に指を差し出し、あの痛みにも似た流水の感覚に、まだ覚めきらない頭をもたげて、暗闇のなかを見るともなしに覗いたのであります。すると…なんと、目と芽があってしまいました。
僕だけがおととい落として見捨てた、ニンニク一つが春を待たずに、掃除もされない排水溝で、1人芽吹いていたのです。
これはどういうことなのか!?
そうです。
僕だけが掃除をしなかったがゆえに、排水溝に「いろんなもの」がたまり、その水分と養分をすって、これまた意図せずこぼれ落ちた命が、まさに今、産声をあげたのです。
かの有名な発明家も「失敗は成功の母である」とかいっているではないですか。
すなわち失敗は失敗ではないのです。
悪いことは、悪いことを学んだという点で、すでに良いことなのです!
だから掃除をしなくても良いのです!!!
今日もお疲れ様でした!
なんだか今夜はゆっくり寝れるぞ‼️ではではー